と悩んでいる女性に向けて
朝着の飛行機に乗るときの化粧をするタイミングを3つご紹介。それぞれのメリット・デメリット・注意点を合わせて解説していきます。
目次
朝着の飛行機に乗る場合の化粧はいつする?
化粧をするタイミングは
・機内でする
・到着後空港でする
・ホテル到着後にする
機内で化粧をする場合
機内で化粧をする際はメリットも多いですが、デメリットや注意点も多いので、順番にご紹介していきます。
機内で化粧をするメリット
・到着後すぐコンディションの良い状態
・時間をロスする事なく、効率よく楽しめる
機内で化粧をするデメリット
・タイミングを見計らう必要がある
⇒機体の揺れ・機内食のタイミングを避ける
・機内持ち込み物にも注意が必要
・飛行機は安定しているとはいえ、揺れるので化粧がしにくい
化粧品を機内に持ち込む場合の注意点
機内持ち込みでは液体物の持ち込み制限があります。その為ファンデーションやマスカラ、コンタクト、目薬などは液体物に当たるので注意が必要になります。
液体物の持ち込み制限があるものはジップロック(サイズ規定あり)に入れなければならず、容量100ml以内限られています。
正方形の場合
⇒縦20cm以内×横20cm以内
長方形の場合
⇒縦横の合計が40cm以内
ジップロックは1人1つまで。
化粧品を持ち込む方法の詳細
実際にいつも私が持ち込んでいるものを写真付きで紹介します。化粧品は以下の様に2つに分けて持ちこんでいます。

化粧品の詳しい分け方はこの様な感じになっています。
ジップロック内の詳細
・マスカラ
・マスカラ下地
・目薬
・コンタクト(左右2つずつ)
・クッションファンデーション
・パック1枚(ジップロックに入れて)
・アイライン
・化粧水スプレー
化粧水スプレーやパック・クッションファンデーションはジップロックに入れる必要はありませんが、心配性の為このような形で持参しています。
液体物かどうか区別がつかず不安な方はとりあえず、ジップロックに入れておくと間違いないでしょう。
化粧水や乳液は試供品を持ち込むのがサイズ的には良いですが、試供品を入手するのって中々難しいですよね。なので簡単に手に入り、機内持ち込みが出来る化粧水スプレー(アベンヌの1番小さいサイズ)がオススメです。
またパックは化粧の前に使用する様に入れています。次に紹介する朝パックは洗顔・化粧水・乳液などを全て行ってくれるパックなので、非常に楽!
ただこれをそのまま持ち込むと荷物の量が増えてしまうので1枚だけジップロックに入れて持っていくのがポイント。
またコンタクトを2つ入れている理由は失敗しても良いよう2つずつ用意しています。
飛行機到着後、空港で化粧をする
次に化粧をするタイミングとして飛行機到着後に空港でする方法があります。荷物もスーツケースからも取り出すことが出来るので化粧の幅が広がります。
空港で化粧をするメリット
・落ち着いて化粧が出来る
⇒飛行機の様に揺れる事がない
・比較的早い段階で化粧が出来るので、それ以降はコンディションの良い状態
・スーツケースに入れているものも使用できる
空港で化粧をするデメリット
・時間のロスがある
・カップル(夫婦)で行く場合は相手を待たせてしまう
・場所を確保できない場合がある
空港で化粧をする際の注意点
場所を探す時間など少しタイムロスになってしまうので、どこかできる場所があるのか、トイレで化粧をするのかなどをあらかじめ調べておくとスムーズです。
また機内持ち込みせず化粧品をスーツケースに入れておく場合は外で1度スーツケースをあける事になるので人が少ないところを選びましょう。
飛行機到着後、ホテルで化粧をする
飛行機到着後にまずホテルに向かい化粧をする方法もオススメです。ホテルではコンセントが使用できるので髪の毛のセットなど電化製品を使用することも可能になります。
ホテルで化粧をするメリット
・落ち着いてできる
・アイロンなど電化製品も使用できる
ホテルで化粧をするデメリット
・ホテルまで遠い場合はなかなか化粧が出来ない
・チェックインが遅い場合は出来ない
ホテルで化粧する時の注意点
ホテルで化粧を考えている方は必ずチェックインの時間の確認が必要です。
まとめ
化粧をするタイミングは3つ
・機内でする
・飛行機でする
・ホテルでする
【1番のオススメは機内ですること】
⇒持ち込み物に注意が必要
