【タイ】バンコク最大の観光スポットである寺院について紹介していきます!
バンコクにはたくさんの寺院があり、『寺院巡り』がツアーになるほど。
そこでたくさんある寺院の中でどれを見ればいいのか?
また最近流行りのインスタ映えする綺麗な寺院はどこにあるのか?入場料金は?
などバンコクの寺院に関する気になる事を実際に行ってきた私達が詳しくご紹介!
どの寺院に行けば良いか迷われている方必見です。
目次
タイ・バンコクの寺院とは
仏教王国のタイ。首都バンコクには400を超える寺院があり、国民の信仰の中心となっています。
三大寺院のワット・プラケオ、ワット・アルン、ワット・ポーは定番観光地として大変人気ですが、バンコクとその周辺には他にも多くの魅力的な寺院が点在しています。
と、バンコクの事を全く知らないと思っていた妻からこんな要望が…
そこで若者女子が行きたい!と思った人気の寺院をばっちり押さえて、おすすめの寺院をご紹介していきます。
寺院巡りの注意点
服装は露出の少ない物を着用する事
寺院巡りをする際は服装に関して注意が必要です。 そこで例をあげながらご紹介。
露出の少ない服を着用
肩と膝を必ず覆っている物を着用
(スカートではなくズボンが無難)
Tシャツやブラウスは着用可能
タンクトップや短パンの様な露出が多い服
サングラスや帽子をしたまま入る
タンクトップなどを着ていく場合は羽織る物を持って行くようにしましょう。
郷に入れば郷に従え、マナーは守りましょう。
ワット・ポー

ワット・ポーはバンコクの三大寺院の1つ。
タイで最初の大学が置かれた場所として、そして何より大涅槃像で有名な寺院です。 寝釈迦仏の高さはなんと15m。
寝ているにも関わらず、高さは奈良の大仏とほぼ同じだそうです。
そしてお堂いっぱいに横たわる涅槃像の全長は約46メートル。生で見た時の迫力はきっと素晴らしい思い出になるでしょう。
時間・入場料金
入場時間:毎日8:00~17:00
入場料:100バーツ(外国人料金)
入場券には飲料水の引き換え券がついており涅槃像の側でペットボトルのお水がもらえます。せっかくなので引換を忘れないようにしましょう。
写真を撮るポイント
全長約46メートルもある大涅槃像とどうすればうまく写真を撮れるのか?
ポイントは大涅槃像のどこと写真を撮りたいかです。
大涅槃像の顔と撮りたい場合
涅槃像の顔と撮りたい場合は涅槃像の顔が大きすぎて人間の顔がなかなか映りにくくなります。

所々にへこみがあるのでそこが撮影スポットになっています。列が少しできているので皆さん順番に後ろの方に撮ってもらっていました。
そこで実際に涅槃像の顔と撮れる場所で撮影したのが上記写真です。
顔と一緒に写るにはこれくらいの映り方が限界でした…
小さいお子さんと撮られる場合には抱っこしてあげるのが良いです!
大涅槃像の全身と撮りたい場合
先ほど同様、所々に撮影できるようにへこみがあります。
そこでどんどんと奥へ行き、涅槃像の膝あたりで撮影する事でほぼ全身と撮影が可能です!

またこれだけ離れる事で人間もきちんと収まるのでオススメ! こちらも少しの列ができていますので撮影には困らないかと思います。
ここがバチェラーのデート場所
バチェラー シーズン1の第9話のデートで訪れてた場所がこのワットポーになります。
ここで久保さん(バチェラー主人公)が教えてくれたのは
と教えてくれました。
是非あなたも大切な人と【来世も一緒にいよう】と誓いあってみてはいかがでしょうか?
バチェラーはAmazonプライムで全話視聴することが出来ます。
Amazonプライムについては下記の記事をお読みください。
ワット・サケット

ワット・サケットはバンコク市内を一望できるスポットとしても有名です。黄金の丘・仏舎利塔へは、外周をめぐらせた300段ある階段を上っていきます。
一番上まで登ると上記画像のようにバンコクを360度一望できます。またタイの国旗が掲げてあるのでそこで写真撮影するのがオススメです。
有名な寺院ですが観光客であふれかえっている訳ではないのでゆっくりと観光できます。
時間・入場料金
入場時間:8:00~日没まで
入場料:10バーツ
ワット・パクナム
フォトジェニックでインスタ映えで流行中、バンコクのトンブリー地区にある幻想画寺院ワット・パクナム 妻の1番のお目当てはまさにここ!
大人気ではありますが、市内から少し距離がある為比較的空いていました。実際に私達も14時過ぎに行きましたが私達ともう1組が居るだけでした。
写真で見るよりもキラキラしていてキレイで圧巻。インスタ映えは興味ない…という方にも本当にオススメです!
時間・入場料金
入場時間:8:00~18:00
入場料:無料
まとめ
いかがでしたでしょうか?
バンコクの寺院について詳しくご理解頂けましたか?
寺院巡りの際には服装やマナーに注意して、素晴らしい旅の思い出にしてください。
時間がある方は他にもたくさん寺院があるので、色々と巡ってみてはいかがでしょうか?